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[開発終了] 旧Craving Explorer
Craving Explorer 1.9.12 をリリースしました。
主な更新は以下の通りです。
- 全ての変換処理を効率化しました
- 一部の環境において、一部の変換処理が適切に動作していない問題を修正しました
- その他、細かい修正を行いました
[開発終了] 旧Craving Explorer
Craving Explorer 1.9.9 をリリースしました。
主な更新は以下の通りです。
- 同時変換数の設定を撤廃、処理を集中させてCPUの過負荷状態を避けるよう仕様を変更しました
- 一部の環境にて、特定の変換を行おうとするとCE本体が再起動不可能になる恐れを修正しました
- 同一ファイル名の変換において、出力後の連番が付与されない場合があった点を修正しました
- 変換詳細ビューにおいて右クリックメニューの[保存先を開く]が適切に動作しない点を修正しました
- [保存先を毎回指定する]が有効なときにダウンロードして変換を行うと、ダイアログと変換後ファイルの拡張子がおかしくなる挙動を修正しました
- いくつかのファイル変換処理の画質・処理速度を改善しました
- その他、細かい修正を行いました
[開発終了] 旧Craving Explorer
Craving Explorer 1.9.2 をリリースしました。
主な更新は以下の通りです。
- 動画変換の際、メモリリークを誘発する可能性があった点を修正しました
- ニコニコ動画でのダウンロードにおいて、一定の手順を行うとダウンロードが行えなくなることがあった点を修正しました
- ニコニコ動画ダウンロード時、未ログインの場合に警告を表示する機能を追加しました
- 詳細ビューの[キャッシュ]タブを除外しました
- その他、細かい修正を行いました
[開発終了] 旧Craving Explorer
Craving Explorerを使えば、動画の音声だけを簡単にMP3で保存できます。複数の動画から、ダウンロードや変換を同時に進行することも可能です。
Craving Explorerの初期設定では、MP3で保存すると必ず256kbpsに変換されますが、設定を変更することにより元の動画と同じビットレートで音声を保存することもできます。
例えば、ニコニコ動画などで高音質(320kbpsなど)でアップロードされた動画の場合は、その音質を損なうことなく保存できます。また元動画の音声が256kbps未満だった場合は、必要最小限のファイルサイズで音声を保存できます。
補 足
MP3は不可逆な圧縮形式のため、元のビットレートより高いビットレートに変換して保存しても、元の動画の音質より高音質になるわけではありません。高いビットレートに変換すると音質自体に違いがないままファイルサイズだけが大きくなるため、動画と同じビットレートでの保存をおすすめします。
ここでは、動画と同じ音質のまま音声を保存する方法を説明します。
動画と同じビットレート(音質)で保存するための設定
- Craving Explorerの[ツール]メニューから[Craving Explorer オプション]をクリックします。またはツールバーの[Craving Explorerオプション]ボタン(
)をクリックします。
- [Craving Explorerオプション]画面が表示されます。[変換]タブをクリックし、[音声ビットレートを動画の音声ビットレートに合わせる]にチェックを付け、[OK]ボタンをクリックします。これで設定は完了です。
ツールバーのボタンから音声をダウンロードする
- Craving Explorerで動画の再生ページを表示します。
- ツールバーの[動画のダウンロード]ボタンをクリックし、サブメニューから[音声を保存]>[MP3へ変換]をクリックします。
埋め込みリンクから音声をダウンロードする
- Craving Explorerで動画サイトを表示します。
- 動画の再生ページ、または動画リンクの付近に表示されている埋め込みリンクの[音声を保存]をクリックし、[MP3へ変換]を選択します。
注 意
Craving Explorerオプションの[ダウンロードリンクを画質別に分ける]が有効な場合、複数表示されている埋め込みリンクの中で、低い画質の埋め込みリンクをクリックして保存すると、音質も元の画像より低いビットレートになります。動画と同じビットレートでダウンロードする場合は、必ず一番高い画質の埋め込みリンクからダウンロードしてください。
ダウンロード完了後
ダウンロードが完了すると、画面下部の詳細ビューの[ダウンロード]タブに[完了]と表示されますので、右クリックして[保存先を開く]を選択すると、Windowsのエクスプローラーで動画の保存先のフォルダーが表示されます。
音声のファイル形式とビットレート(音質)について
Craving Explorerでは、MP3以外にもWAVとFLACの形式で音声をダウンロードできます。ただし、動画の音質以上で保存できるわけではなく、動画の音質を保持して指定した形式に変換して保存されます。
[開発終了] 旧Craving Explorer
Craving Explorerでは、デフォルトで表示されているファイル形式での保存だけでなく、他にもいろいろな形式に変換して保存できます。
動画を保存するときに表示されるサブメニューには、下図のファイル形式が表示されますが、設定を変更することで、いろいろな形式に変換して保存できるようになります。
ここでは、上図のサブメニューの表示内容を変更して、好みのファイル形式で保存する方法をご紹介します。
- [ツール]メニューから[Craving Explorerオプション]を選択、またはツールバーの[Craving Explorerオプション]ボタン(
)をクリックします。
- [Craving Explorerオプション]画面が表示されます。[拡張子 / 対応デバイス]タブをクリックします。
- サブメニューに表示したいファイル形式にチェックをつけ、不要なチェックは外し、[OK]ボタンをクリックします。
設定はこれで完了です。 - [動画のダウンロード]ボタンをクリックすると、設定した形式が表示されています。
自動登録について
[自動登録]と表記されたファイル形式を選択して保存すると、パソコンに保存すると同時に、指定したアプリケーションまたはデバイスに自動で登録(保存)できます。
例えば、[MP3(iTunes自動登録)]を指定してダウンロードした場合は、ダウンロード完了時にiTunesのライブラリに自動登録されます。
ファイルが保存される場所は、選択した形式によって異なり、接続しているデバイスに保存される場合もあります。
[開発終了] 旧Craving Explorer
Craving Explorer 1.8.6 をリリースしました。
主な更新は以下の通りです。
- 無変換で保存時、変換種別の検出をより正確に行うよう修正しました
- 「保存先を拡張子でフォルダ分けする」機能が動作しない場合があった点を修正しました
- 「変換が完了したら変換元のファイルを削除する」機能を無効にした場合の、変換元のファイルにも「保存先を拡張子でフォルダ分けする」機能が適用されるようになりました
- YouTubeの自動ログイン機能が仕様変更により動作していなかった点を修正しました
- 無変換の保存先フォルダがツールバーから開けない問題を修正しました
- マウスジェスチャの機能及び設定項目から「無変換で保存」が消えている問題を修正しました
- その他、細かい修正を行いました